シンガポール旅行@乗り鉄・都市見学その2
シンガポール旅行@乗り鉄・都市見学その1 - アイボリーノートのつづきです。
シンガポール最終日はマリーナ・ベイ・サンズからスタート。
最上階のスカイパークからは中心部を一望することができます。
その次にお隣のガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。
中は熱帯植物が多くあるのにも関わらず涼しく、かなり天国っぽさを感じました笑
マリーナ・ベイ・サンズもガーデンズ・バイ・ザ・ベイも今ではすっかりシンガポール観光の定番となっていて、開業からまだ10年ほどしか経っていないのが信じられません。
そしてシンガポール観光の一丁目一番地と言えるマーライオンへ。
特にがっかりはしませんでした。それよりも暑い...。個人的には背景の高層ビル群がシンガポールの繁栄を象徴しているようで、マーライオンとの対比が気に入っています。
午後はセントーサ島に向かいました。
Harbourfront駅直結のショッピングモール「VIVOCITY」内から発着するモノレール「セントーサ・エクスプレス」にてセントーサ島へ渡ります。
ユニバーサル・スタジオ・シンガポールなど様々なリゾート施設があるのですが、結局どこにも入らず...
沖合いにいる多種多様な船が、中継貿易の国・シンガポールを感じさせます。
飛行機まで時間があったので再び乗り鉄&都市見学。
シンガポールでは日本で見るようなタワーマンションはほとんど見ませんでしたが、団地とタワーマンションを融合したような高層住宅が多く見受けられました。
北西部の郊外を走るLRT。LRTの位置付けとしては山万ユーカリが丘線のようなものかと思います。
MRTとLRTの乗換駅であるBukit Panjang駅前。駅直結の商業施設があり、その周りに住宅が集約されているため効率化されており、個人的にかなり気に入ったベッドタウンです。
北東部にあるLRTにも乗車しました。シンガポールのLRTはすべてMRTとの乗換駅を起点とし、ラケット状に周回して運行されています。
この後はチャンギ空港へ向かい、帰路につきました。
ありがとうシンガポール🇸🇬...
(シンガポール旅行まとめ)
元々海外旅行にはあまり興味がなかったのですが、友人がシンガポールに行くというので便乗して行くことにしました。日本では見られない施設や日本とは違う景色が良い刺激と元気を与えてくれ、今は「行って良かった」と本当に思っています。心配していたのは言語と治安ですが、シンガポールはその心配はほぼなく、快適な旅ができました。
今はコロナウイルスが心配&資金確保が必要なので、流行が収まった頃にまた海外に行こうかなと考えています。