シンガポール旅行@乗り鉄・都市見学その1
シンガポールでも乗り鉄してきました。また、観光地だけでなくベッドタウンなどにも行ってみたので、その様子について記します。
チャンギ空港から中心部へ戻る際にシンガポールツーリストパスを購入。
このパスでMRT(地下鉄に近い)、LRT(新交通に近い)、路線バスが乗り放題になります。私は3日間パスを購入。3日分の値段は30シンガポールドルで、パスを窓口に返却すると10シンガポールドル戻ってくるシステムになっています。
翌日からパスを本格的に使用。まずは南北線で北上し、Woodlands駅へ向かいました。そこからMRTで一番新しいトムソン・イーストコースト線へ乗車。
真新しい駅と車両。車両は川崎重工製で、ここでも日本を感じました。
その後は少し戻り、Ang Mo Kio駅で下車。ここから徒歩でBishan - Ang Mo Kio Parkを目指します。暑い。
この公園はグリーンインフラの実施例として有名なようです。整備後は周辺の地価も上がったとか。
高層マンション群の中に大規模な公園があるのもなかなか新鮮ですね。
ここからBishan駅まで歩き、再び南北線に乗車。Bugis(ブギス)へ行ったものの、普通の観光をしていたので省略します...。
Bugisの後は、お土産購入も兼ねてOrchard(オーチャード)へ向かいました。
Orchard駅はION ORCHARD(アイオン オーチャード)という商業施設に直結しており、そこから地上へ。
なんと伊勢丹が!
商業施設の揃う南側に向かって歩いていると高島屋(NGEE ANN CITY)もありました。
Orchardには日本人店員のいるお店もあったので、安心してお土産を買うことができました。
(その2へつづく)